会長 新年の挨拶
年頭の辞

兵庫県防衛協会会長 川崎 博也
明けましておめでとうございます。
会員の皆様におかれましては、健やかに新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。また、平素より兵庫県防衛協会の諸活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
一昨年前の能登半島地震に続き年末に発生した青森県東方沖地震などの地震災害や各地の豪雨災害など自然災害の脅威を改めて痛感させられた一年でした。被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧・復興を願っております。
昨年は阪神淡路大震災から30年の節目の年であり県内各地で減災・防災イベントが開催され、改めて日頃の災害への備えや防災意識の重要性を認識する機会となりました。こうした中、自衛隊の災害派遣活動に対する国民の信頼と期待は、ますます高まっています。
一方、世界に目を向ければ、ロシアによるウクライナ侵略、中国公船の接続水域進入、北朝鮮の弾道ミサイル発射など、わが国を取り巻く安全保障環境は依然として複雑さを増しています。政治・経済・軍事の各分野で国家間の競争が顕在化する中、我が国の防衛力強化は喫緊の課題です。
兵庫県防衛協会は、「国土防衛、国力発展に寄与するため、防衛についての研究、防衛思想の普及、自衛隊員の激励及び援護に努め、もって自衛隊の健全な育成発展とその使命達成に協力する」という目的の下、兵庫地方協力本部への支援をはじめ、地域における防衛意識の醸成に取り組んでまいります。
そのためにも、会員の皆様の引き続きのご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
最後に、皆様にとりまして幸多き一年となりますよう祈念申し上げ、年頭の挨拶といたします。

